心の傷を癒やすということ
みんな何かしら、大なり小なり心の傷や、そんなようなものを抱えている。
心の傷は一生という妄想にとらわれ、絶望する人や、忘れる努力をする人もいる。
感謝の心や、幸せになることや、社会的地位、名誉、何不自由なく選択できる金銭を得る、つまり成功することでそれらを払拭しようとする人が多い。
確かに大切だけれど、それ"だけ"ではだめなのです。
それだけでは……
真に心の闇を拭い去り、心の傷を癒やすとことが必要です。
最近特に伝えているけれど、真の意味を伝えるのは難しい。
どんなに記憶を塗り替えても、自分を変えても、そこに闇があるのか、ないのか、分かる人にすぐ分かります。
そしてそれは、うまくいっていない時、諦めそうな時、絶望しかけたり、絶望した時に顔を出します。
自分でわかってますよね。
早く多くの人が、心を癒す方法を手に入れられることを願います。
そんなに難しいことじゃない。
方法自体にお金はそんなにかからない。
知っているのか、知らないのか、それだけです。
そして僕にも、闇が全くないとは言わない。
今でも傷つくこともあります。
ただ手当の方法や、どこに傷があるのか、それを知る必要があります。
見ないふりをしないでください。
心の傷を癒やすとメンタルマネジメントがしやすくなります。
メンタルマネジメントがしやすくなると、望む未来に期待が持てます。
未来に期待が持てると、どんな出来事も楽しみになります。
楽しみが増えると、日々が楽しくなります。
楽しくなると運が上がる。
運が上がると感謝が生まれる。
感謝が生まれると、自信が生まれる。
自信が生まれると……
あとは確かめてください。
人生は長いかもしれないし、短いかもしれない。
全ての人に、幸せである権利がある。
チャンスの神様同様、幸せにも前髪しかないかもしれない。
だからみんな"失って気づく"んです。
全てはとらえ方次第。
とらえ方を脳みそではなく心から変える。
折れない自信は堅いんじゃない。
しなやかであること。
しなやかな人でありたいものです。