冨樫のとんがりブログ

人が「本当の自分」に気づくためのメッセージを発信しています

2017-01-01から1年間の記事一覧

無責任なカウンセラーたち

僕はコンサルタントって言ってるけど、本当はカウンセラーなんです。コンサルタントを名乗っているのは、結果にコミットしてるからというのもあるけど、 カウンセラーを名乗るのは本当はあまりしたくないというのもあるんですね。 なぜなら、素晴らしいカウ…

真意を伝えることを諦めない

伝えたいこと、たくさんあるけど、ブログにしろFacebookにしろ、なんだかあまり伝えられてる気がしなかった。直接話せば伝えたいこときちんと伝えられるけど、自分の発信となると、なんだか真意が伝わらないということがたくさん。どうやったら伝わるのか…ど…

あなたのビジョン、リーディングします!

自分の人生をもっともっとイキイキと生きたい! そんな人のためのサービスができました! あなたのビジョンをリーディングします! いまがどんな状況でも、必ず人は自分の向かうべき方向がわかります。 ・世界を股にかける、経営者専属の戦略アドバイザー ・…

会を開催します!

幸せになる夢リストを作る会 夢リストって聞いたことありますか? ビジネスマンと関わりを持つ人なら、聞いたことがあったり、作ったことがあったりするかもしれません。 何かと言えば「自分の夢」をとにかくリストにするということです。 ある人は100個書け…

自分のやることに、とやかく言ってくる人たち

自分が何かアクションをする時、人目が気になりますよね。それが仕事でも、趣味でも、遊びでも。 「そんなのうまくいくわけない」「やめたら?」「理解できない」 特に近しい人に言われたらキツイですよね。 勇気もなくなっちゃいますよね。 でも、今始めな…

心に従うということ

僕は未熟で、まだまだ子供です。 子供たちが「こんな大人になりたい」という大人で在れるように、進んでいく。そしてみんながそれぞれの役割のもと、自分の才能を使って幸せになっていく…そんなことを夢見ています。大したことができるわけじゃないけど、目…

心の傷を癒やすということ

みんな何かしら、大なり小なり心の傷や、そんなようなものを抱えている。心の傷は一生という妄想にとらわれ、絶望する人や、忘れる努力をする人もいる。感謝の心や、幸せになることや、社会的地位、名誉、何不自由なく選択できる金銭を得る、つまり成功する…

周りに馴染めない変人たちへ

僕の周りで、学校に行けない人というのがいます。小学生だったり中学生だったり高校生だったりします いわゆる不登校ですが、僕は正直、学校に行きたかったら行けばいいし、行く必要を感じなかったら行かなきゃいいと思います。 「やりたいことがわからない…

悲しみを取り戻しました

僕が最後に悲しくて涙を流したのは16年前でした。当時、3年間片想いしていた女の子に、告白せずにフラれるという出来事があり、悲しいのか悔しいのかで涙しました。 それ以降、失恋しても秒で立ち直る術を身につけたり、傷ついても振り切る術を身につけたり…

自分にはこれしかないという幻想

よく「自分にはこれしかできないから」という人がいます。 僕はもともとミュージシャンなのですが、ミュージシャンの中にはたくさんいました。 僕はよく、 天才ってどんな意味だと思う? 才能ってなんだと思う? ってよく問いかけます。 「あの人は天才だか…

30歳になりました!

5月20日に、誕生日を迎えました。 たくさんのお祝いメッセージ、ありがとうございます!! 本当に感謝しています。 ついに30代。 人生4分の1が終わりました。 ※人は寿命をまっとうすると120歳まで生きるらしいです笑 20代がようやく終わりました。 20歳、僕…

社会人として

電車で隣のスーツを着た女性が、「社会人らしい話し方ができない」とかいう見出しのある、マナーサイトを見ている……… 社会人て何人やねん! 僕らは日本人。 世界一、和を大事にする国民。 その和の心は、相手を尊重する気持ち。そして感謝の気持ちから生まれ…

説教おじさん

誕生日を目前にして、もうすぐ20代が終わろうとしています。もう世間的には「おじさん」の部類に入っている年齢ですが、子供にバカにされるような「おじさん」にはならないように、鍛錬を続けていきます。 ※そう言えば、以前お会いした年商6000万円の事業主…

コンサルタントとして生きる覚悟が決まる

いよいよ、コンサルタントとしての中心が定まりました。まだ言語化できない部分もありますが、既にクライアントが。そして自分のコンサルティングは一体どんな価値を提供できるのか、深堀したら、なぜかポエムが生まれました笑先の投稿にも書きましたが、ど…

年齢にこだわりすぎる日本人

僕は常々思うんですが、相手の年齢を聞いたところで、いったい何の意味があるんでしょう。僕は現在29歳ですが、よく25歳前後に見られます。21歳の大学生に、年下に見られたこともありますね。19歳で上京した頃から、だいたい21〜23歳に見られていたので、恥…

僕にとって夢とは

夢とは 僕の尊敬する知人が言ってました。「『夢』を日本で調べると、『寝て見るもの』と書いてある。アメリカで調べると『Draeams come true』と書いてある。このおかしい価値観を変えるために、お金の話をしている」 素晴らしいですね。 そして僕は「夢は…

自分を信じずには、他者を光へ導けない

自分を信じずに、他人に全ての信頼を置くこと。それを依存という。自分を疑っていては、自分が光ったとしても、他者を光へ導くことはできない。 照らせばいいというけど、 強い光はまた強い影を作ることも忘れてはいけない。光と影は表裏一体。

ジャッジしない

最近めっきり聞かなくなった気もしますが、1年ほど前でしょうか。 しきりに僕の周囲でジャッジしないという言葉が囁かれていた気がします。 どういうことかというと、言葉通り人を裁かないということですね。 具体的に言うと、 「全部自分が悪い」 と言って…

自分がどこまでやれるのか

僕はよく、 自信を取り戻すには少なくとも8つの要素がある という話をします。その中に「己を知る」という内容があって さも僕が自分のことを全て知っているかのように話したりしますが、まだまだ知らないことも多いです。 特に最近、僕は稼ぐ理由についてよ…

お前は言い方が悪い〜その1〜

お前は言い方が悪い 初めてそう言われたのは21歳の時でした。 でも始まりは、19歳の時からだと思います。 上京したばかりで 死ぬか夢を叶えるか そう思って必死に音楽をやっていました。 上京してすぐ音楽の学校に入って、たくさん至らないことはありました…

人が希望を失うとき

人ってね そう簡単に希望を捨てたり 諦めたりしないんですよ。 生まれてきて泣くことしかできなくてもハイハイするようになり つかまり立ちするようになり ついには2本足で立つようになります。 最初は何を言ってるかわからなくても お父さん、お母さん、 パ…

お茶するだけセッション

新たなサービスを始めます。 その名も 【 お茶するだけセッション 】 僕とお茶するだけです。こんな友人とのやりとりがきっかけでした。 友人「わたし、みっちー(僕のこと)とお茶しただけで、めっちゃ癒されたから、そういうサービスやって!」僕「えっ」友…

僕はめちゃくちゃ憤ってます

新聞の投稿に、こんな言葉がありました。・自分たちが子供の頃は、夢も希望もあった。(78歳)これ暗に、今は夢も希望もないって言ってますよね?そりゃ年間3万人も自殺しますよ。大人がそんなんでどうするんでしょう。でも今に始まったことじゃありません。だ…

夢は叶えなくてもいい

僕は夢は叶うことを知っています。ただし、それが本当に頭で心で魂で望んだことであれば、です。でも、上の3つが揃っていなくても夢は叶います。そのためには、とにかく行動です。回数をこなし、継続し続けると、夢は叶います。毎日空を見ながら、願いが叶い…

自分自身に焦点を当てる

時々、お会いした方の悩みの相談にのることがあります。僕自身、悩みっぱなしの人生を長く送ってきたので、お気持ちがよくわかります。でも悩みの原因は、大半が・人間関係・金銭・健康問題この3つに集約されます。日本人の自殺の原因の大半と同じです。特に…

僕をいじめていたYくんの話

Yくんは、幼稚園の頃から友達でした。でもいつの間にかYくんから、僕をいじめる輪が広がっていきました。僕が幼稚園に通っていた頃は、親友と呼べる男が二人いました。"だいこん"こと、ダイスケそれからハヤトの二人です。毎日が楽しくて、いつも3人で遊んで…

自分が持っていないものはあげられない

僕は自尊心も低く、自信もなく、いじめられて、卑屈になっていたこともありました。 そんな僕でも、人を励ますのは比較的得意だったと思います。 お前ならできるよ そう言ってきたし、 そう思っていました。 でも僕の心の中には、ある思いがありました。 「…

「心の傷は一生」という絶望

この世の中には、自分の常識では考えられないほど繊細な人たちがいます。 僕はその中でも比較的鈍感な方ですが、 今まで出会ったたくさんの方に繊細だね とか感受性が強いね とか言われてきたので、少しは傷付いてきた人の気持ちがわかります。 心についてア…

22世紀の寺子屋

22世紀の寺子屋という名の会を始めました。 22世紀と聞くと、遠い未来のように感じます。 自分には関係が無いように思う人もいるかもしれません。 でも僕たちの "今" の選択の連続が、 人の営みの連鎖が明日を作り、 未来になります。 その連続した先に 22世…

与えるということ〜今の僕編〜

最近、僕に対して「冨樫さんは本当に与える人だね」とか 「もっと与えていくんだろうね」とか有難いお言葉をいただくことが増えました。 僕は元々、与えたい!と強く思っていましたし、そういう特性もあるようです。 実は遡ること17〜26歳の間、僕は家族の影…